気をつけよう、時間をムダにする7つの習慣

​​​​​「時間がない」「忙しい」と、感じてはいないだろうか?
その原因は、ホントに仕事?
現代は、人から「時間」を奪うビジネスでいっぱい。
あらゆる手段で、時間のムダを習慣化させようとする。
意識していなければ、いつの間にか時間を奪われてしまう。
恐るべき習慣たちを、7つまとめてみた。


​①テレビ​
テレビ局の収益は、視聴率によって決まる広告費。
だからテレビ局は、チャンネルを変えさせない(テレビを消させない)ことに命がけだ。
番組の継ぎ目をなくし、CMの後に期待させ
あらゆる手段で、視聴者をテレビの前にとどめようとする。
われわれにムダな時間を過ごさせることで、テレビ局の収益は上がる
こんなものに関わって、だいじな時間をムダにしてはいけない。


​②過食​​
食べすぎが時間のムダになると、最近になって気づいた。
「金額」よりも「健康」で食べものを選ぶようになってから、食べる量が減った。
食事を減らすと、良いことがいっぱいだ。
食べる時間が短くなる
疲れにくくなる。
眠くならなくなる。
体調を崩しにくくなる。
寿命も延びる(たぶん)
すべてに、時間を節約する効果があった。
過食・肥満・成人病が、問題になっている時代。
食品メーカーではなく、自分で決めた量で食事をコントロールしよう。


③​YouTube広告​
これもテレビと同じ、広告ビジネス。
まったく必要のない情報を、見させられる時間は、とてつもなく苦痛だ。
「タダほど高いものはない」とはよく言ったものだと思う。
YouTubeも、勉強系で役に立つものはいっぱいある。
効率よく、自分に必要な情報を得るために、広告を消せるYouTubeプレミアムを使おう。
月額1,550円取られても、時間を奪われるより、ずっといい。


​④スマホゲーム​
最近のスマホゲームは、「クリア」できるものがほとんどない。
ゲームの収益が、販売から、無償配布の課金になったからだ。
ユーザーは、永久にクリアできないゲームをやり続け、課金し続ける
お金も時間もむしり取る、鬼のシステムだ。
いまのゲーム開発者は、冗談ぬきで
「ユーザーの時間を、どうやって奪うか」を真剣に考えている。
本当にゲームを楽しみたいなら、オフラインで楽しめる昔のゲームで遊ぼう。


​⑤行列​
資本主義社会は、1%の金持ちと、99%の一般人でできている。
​99%の人がやらないことをしなければ、1%の金持ちにはなれない​ということだ。
スーパーのレジ、ラーメン店、遊園地ののりもの、通勤時間の駅のエスカレーター・・・
あらゆるところに、行列はでき、多くの人が時間を搾取される。
もし、あなたが行列に並んでいたなら、99%の人と同じ行動で時間をムダにしているということだ。
1%の金持ちは、行列のないタイミングを見計らって買い物をする。
もしくは、行列を作る側にいる。


​​⑥たばこ​​
「健康に悪い」という害に目が行きがちだけど、時間もすごく浪費する
喫煙の時間
喫煙所までの往復時間
灰皿を探す時間
売り場を探す時間
たばこを吸う人間は、昼食もゆっくり食べられない。
喫煙のために、時間を確保しなければならないから。
旅の途中で、皆が観光を楽しんでいる時も、喫煙所で不健康に時間をムダにする。
理解しがたい習慣だ。


⑦​飲酒​
飲酒は、もっとも長い時間を奪う習慣だ
飲むと同時に、頭と体の動きが鈍る。
酔いが覚めるまでの数時間、生産的な活動はできない。
夕方6時から飲み始めたら、その日は最後まで何もできない。
6時間も、ムダな時間を過ごすことになる。
二日酔いになったら、翌日までムダの持ち越しだ。
飲酒率も、喫煙ほどではないが、年々下がってきている。
まだ禁酒していない人は、そろそろこの習慣とお別れしてはいかがだろうか。


「時は金なり」ってことわざがある。
英語の「Time is Money」を和訳したもので、「時間はお金と同じくらい大事」という意味。
われわれ不動産投資家にとっては、リアルに「時間=お金」だ。
だって、時が経過すれば、家賃が入るもんね。
ムダな習慣をなくせば、時間が増える。
時間が増えれば、お金も増える。

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