日曜の夕方。
ちょうど、サザエさんの放映時間になると
「あぁ、今週の休みも終わっちゃうな・・・」
「明日、仕事に行くのイヤだな・・・」
と憂鬱になる。
そんなサラリーマン生活を、何年も続けてきた。
ところが不動産投資を始めてから、憂鬱な気持ちが消えて無くなった。
なんでだろ??
投資を始めて、生活や行動がどう変化したのか?
日曜の夕方にやってくる憂鬱、「サザエさん症候群」を解消する方法を探ってみる。
・満員電車に乗らない
週末にせっかく休んでも、朝の通勤ラッシュで体力は一気に消耗。
会社に着くころには、すでにヘトヘト。
日曜の夜は、これを想像するだけで明日が来るのが嫌だった。
ボクは投資生活を始めて「満員電車」をやめた。
日曜は早く寝て、2時間早く家を出る。
電車はゆったり座れるし、駅の階段もコンビニも空いてて快適だ。
会社近くの喫茶店で朝日を眺めながら、自分だけの時間を楽しむ。
これだけで、1日の大半のストレスを無くせる。
「月曜日」の嫌なイメージが、変わるはずだ。
朝日を浴びながらブログを書く、心地よい時間
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・職場で楽しいイベントを用意する
お昼は会社の前にある、お気に入りの寿司屋でランチ。
食後は、冬でもアイスクリーム。
3時には、成城石井の高級デザートを楽しむ。
休みの日にやらない楽しみを、出勤の日に作っておく。
会社は「食」を楽しむために行く。
ボクは、本気でそう考えてる。
どんなに忙しくても、昼食とデザートを欠かすことはない。
実はその方が生産性が上がるし、仕事もはかどるんだよね。
職場に楽しいイベントを用意しておけば、憂鬱な平日は「楽しみ」に変わる。
ちょっと贅沢に、炙り寿司ランチ
・部署を変える、仕事を変える
人間関係や業務でストレスがあるなら、職場を変えちゃおう。
数年前に、月70時間の残業アタリマエの部署にいたので、「ぶちょー」と呼ばれる人に「イヤだイヤだ!」と言って異動させてもらった。
おかげでいまでは、ほぼノー残業のほどよい勤労生活をしてる。
会社そのものがダメなら、迷わず転職しよう。
ボクが新卒で入った会社は
「ボーナスって何?残業手当ってオイシイの?」
て言ってる、超ブラック系だった。
こんなサイコパス経営者がやってる違法企業からは、一刻も早く離れた方がいい。
職場がツラいと、月曜が憂鬱になるのはアタリマエ。
ストレスがあると、生産性も下がるし早死にする。
全力で、回避するべきだ。
出世や昇給できなくても、それ以上に副業で稼げばいいだけ。
こんな時にも、家賃が入る不動産投資は最強だと思う。
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・休日は勉強・副業をして過ごす
多くの家族がやってるように、ショッピングモールや近所の公園で退屈をまぎらわす。
そんな休日を過ごした後に、サザエさん症候群はやってくる。
社畜の5日間と、何の成果も残せない2日間の無限ループ・・・
これが65歳の定年まで続くと考えるだけで、憂鬱になるだろう。
休日は、決してダラダラ過ごしてはいけない。
リフォームや読書や勉強をして、少しでも自分を前に進めよう。
それだけで「充実した休日だったな」と感じられる。
遊ぶなら、陽が昇る前に家を出てガッツリ遊ぶ。
「仕事」か「遊び」か「勉強」か。
メリハリのある休日を過ごせば、サザエさん症候群はやってこない。
遊ぶときには、ガッツリあそぶ。
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知識を操る超読書術/DaiGo
平日と土日を繰り返す、地獄のサラリーマンループ。
定年後は、地獄の極貧生活。
何も考えず、何も行動しなければ、多くの人はこの運命を辿る。
人間は期限があることは、多少つらくても我慢できる。
でも、いつまでも続く苦痛には、耐えることができない。
「いま自分を変えなければ、ずっと地獄が続くぞ!」
「サザエさん症候群」は、それを教えてくれる警告なのかもしれない。
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