最近は、工具を買うために、セルフリフォームをしてるかも・・・
「外注」と「工具と材料」が同じ費用でも、DIYを選んじゃう。
なんでも自分でやると効率が悪いし、ほどほどにした方が良い。
わかっちゃいるけど、工具が欲しくて続けちゃう・・・
前回の記事から少し間が空いたけど、電動工具の紹介コーナー「後編」。
前編はコチラ
・インパクトドライバー(HIKOKI)
壁や床の工事に欠かせないのが、インパクトドライバー。
コーススレッドを、木材に打ち込むときに使う。
日立を選んだのは、安くて充電時間が早いから。
もちろん普通の電動ドライバーのように、ネジも締めれるけど
強さ調整ができないので、部材を壊さないように注意だ。
インパクトのグイグイとビスを埋め込む力強さは、独特の楽しさがある。
HiKOKI FWH14DGL 2LEGK
・ジグソー(BOSCH)
安全に、木工事をするならコレ。
カットの速さは丸ノコに劣るけど、手軽に扱える。
ジグソーは作業中に、折れた刃が飛んでくることがある。
かならず保護ゴーグルをして、リスクヘッジしよう。
ジグソーは性能により、安定感に差が出る。
ボクが使ってる、ボッシュのGST90BEは、定規なしでも直線切りができるほどブレが少ない。
BOSCH GST90BE/N
・オートパックスクリュードライバー(マキタ)
1820×910mmの石膏ボードや合板には、1枚あたりでビスを約50本打つ。
インパクトドライバーでも、大変な作業だ。
オートパックスクリュードライバーなら、ロールビスを連続でバシバシ打てる。
1本1〜2秒のペースで打てるので、合板1枚に2分もかからない。
エアー式よりは遅いけど、コンプレッサー不要で場所もとらない。
手頃な値段も魅力だ。
マキタを選んだのは、電動でロールビスがセットできるタイプだから。
もちろん、ホームセンターで売っている、普通の連結ビスが使える。
カタログには載ってるけど、マキタの製品情報サイトにも出ていないモデルなので、欲しい人は早めに手に入れた方が良いかも。
マキタ オートパックスクリュードライバー6841R
・セイバーソー(マキタ)
床の張り替えで大変なのが、解体作業。
セーバーソーなら、合板も木材もサクサク切れる。
ちょっと太めの庭木も切れるので、チェーンソーもいらない。
解体だけじゃなく、ちょっとした木材のカットにも使える。
各社から出てるけど、18Vバッテリを持ってるのでマキタ一択。
さらにマキタ沼に、ズブズブと沈んでゆく・・・
パワーがあって、片手で扱えるサイズの万能モデル。
マキタ レシプロソー JR188DZK
・ランダムサンダー(BOSCH)
紙やすりを、マジックテープで取り付けるタイプの研磨機。
パフを付ければ、流し台シンクの鏡面磨きもできる。
(メッチャむずかしいけど・・・)
ちょっとしたヤスリがけなら、マルチツールで十分だけど
プリント合板にクロスを貼るために、壁一面を磨くとか、広い範囲では大活躍する。
年末の大掃除で、黄ばんだヘッドライトをキレイにする時も使う。
BOSCH ランダムアクションサンダー PEX260AE
不動産投資の目的は、収益を増やすことだ。
物件を増やすためでも、道具を増やすためでもない。
でも、「時間」や「お金」を生み出してくれる電動工具は、
かなり効率のよい「投資」のはずだ。
そんな言い訳をしながら、また電動工具が増えていく・・・
不動産投資ランキング
コメント