副業って、いろいろあるよね。
株やFX、転売やアルバイト、なんかもある。
その中で、特にオススメなのが不動産投資。
サラリーマンでも、そうでなくても。
今の仕事を、やりながらでもできる。
今日は不動産投資が、どうして副業に向いているかのお話。
すきま時間でできる
不動産投資は、物件の購入・リフォーム・入居者さがしと、やることは結構ある。
でもそのほとんどは、サラリーマン業をやりながらでもできるんだよね。
しかも入居者が決まれば、定期的に入るお金をチェックするだけ。
ほとんど手間は、かからない。
仕事が終わった後や、週末でも、自分のペースでできる。
副業には、なにかと都合が良いんだよね。
ガレキの中で作業したり、大変なこともあるけど、終わってしまうと意外とやることがない。
ストック性がある
不動産投資は、資産を積み重ねることができる。
ネットビジネスみたいに、短期間で大きな利益を出すのは難しいけど
何年もかけて少しづつ、確実に年収を上げることができる。
逆に言えば、いきなり儲けることができないので、本業としてスタートするには向いていない。
他のビジネスの「副業」として始めてから、専業化する仕事ともいえる。
積み重ねのビジネスだから、いったん積めれば、手間が少ない。
一時の利益ではなく、年収を上げていくので、副業として確実に拡大できる。
再現性がある
不動産投資は、勉強すれば誰でもできる。
たとえば株やFXでは、どんなに勉強しても、正しい儲けかたを見つけるのはむずかしい。
でも不動産投資は、本を何冊か読めばコツが理解できるし、YouTubeやブログでも、役立つ情報がいっぱいある。（嘘の情報もあるけど・・・）
物件を買う時も、トラブルの時でも、正解のやり方があるので、判断に迷わない。
（正確に言うと、「やってはいけないこと」が決まってる）
シンプルに、勉強量と行動量で勝負できるビジネス。
それが不動産投資だ。
景気に左右されにくい
不動産賃貸は、景気にほとんど左右されない。
バブル崩壊でも、リーマンショックでも、大震災でもコロナでも。
不動産価格が暴落しても、（局所的な被害がない限り）家賃収入には、あまり影響がなかった。
もちろん戦争や原発事故レベルの災害があれば、ダメージはあるだろう。
それでも他のビジネスが受ける影響よりは、少ない。
景気に左右されないので、副業から専業に移行しやすい仕事でもある。
仕組みができている
不動産賃貸は、管理やリフォームなど、外注できる仕組みが完成してる。
だから自分でできなくても、お金で他の人に任せられる。
資金調達ですら、物件を担保にして借りられる仕組みができている。
建材や工具も、他の業界と比較すると、割安だ。
経費が節約できる仕組みも、すでに完成している。
安く、人に任せる仕組みができている。
副業にはぴったりだ。
不動産投資ほど確実に、利益を増やせるビジネスは、他にないだろう。
勉強して、正しいやり方さえわかれば、ほぼ確実に利益を出せる。
努力と手間と時間は必要だけど、リターンは固い。
副業として不動産投資をしていれば、いずれは今の本業を副業にできる。
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