ボクが最初に入社したのは、従業員数100人くらいの印刷会社。
次に転職したのが、従業員数10人程度の小さな広告代理店。
そして十数年前に、派遣から運良く正社員になれたのが、今いるIT会社。
従業員数6万人以上の、超巨大企業。
一部上場企業で、時価総額は日本でも常に上位。
「さぞかし、良い暮らしをしているんだろう」
そう思われることが多いが、間違っている。
超巨大企業に勤めても、生活は良くならない。
「良い会社に行けば、生活が楽になる」と思ってたけど、違った。
より良い人生を求めて転職をしても、お金の余裕はできないし、精神的な辛さも変わらない。
ボクがラッキーなのは、そこに気付けたこと。
「会社が悪い」わけじゃない。
雇われるなら、どこに行っても同じ。
自分自身でビジネスを持つことで、初めて自分を変えることができる。
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