ボク、今年で45歳。
でも20代の頃よりも、ぜんぜん元気だ。
以前は、仕事中も眠くて、帰りの電車では気絶するような生活だった。
朝は歩くのもしんどくて、会社に行くのがつらかった。
ところが、ちょっとしたコツをつかんでから、まったく疲れなくなった。
年中無休で動けるし、体調も崩さない。
副業サラリーマンは、本業をしていない時にリフォームしたり、物件を探す。
疲れている暇なんてない。
今日は、誰でもすぐにできる「疲れない方法」について。
【疲れない方法①】食べる量を減らす
疲れてどうしようもない時、数時間前のことを思い出してほしい。
満腹まで食べたり、甘いものを食べたりしなかった?
人間(動物)は、食べ物を消化・吸収するために、ものすごくエネルギーを使う。
特に、甘いものを食べた後は「疲れた」と感じる。
金魚を上手に飼うコツは、最初の1週間はエサをやらないこと。
その後も、エサを週1回のペースにする。
すると、驚くほど元気に長生きする。
人間も同じで、エサは少ない方が元気でいられる。
食べない人たち 「不食」が人を健康にする
【疲れない方法②】残業しない
残業すると、体にも精神にもダメージが溜まる。
ボクも以前は、残業が多かったので、定時で帰れる(出世もない)部署に異動してもらった。
もし、それができない会社なら、転職したほうがいい。
8時間だけの労働であれば、副業をしても睡眠時間がちゃんと取れる。
当然、疲れにくくなって、作業効率もよくなる。
【疲れない方法③】昼寝をする
お昼ごはんを食べた後は、積極的に「昼寝」をしよう。
ちょっとしたコツを組み合わせると、効果的。
・昼寝の直前に、コーヒーや紅茶(カフェイン)を飲む。
・昼寝の時間は、15〜20分の間にする。
昼寝の前に、コーヒーを飲む
理由はよくわからないけど、これをやると午後はすごくスッキリする。
眠くならないし、疲れない。
夜、寝る時間まで元気でいられる。
【疲れない方法④】「疲れた」と言わない
これが、いちばん大事かもしれない。
疲れる人は、いつも「疲れた」と言っている。
言葉に出すと、そのまま脳に作用して、実際よりも体が疲れてしまう。
まずは、口から出る「疲れた」をやめよう。
次に、頭の中で考える「疲れた」を止める。
もし「疲れた」と考えそうになったら、「ぜんぜん疲れない」と、頭の中の言葉を置き換えよう。
すると不思議なことに、少し体が軽くなる。
そのくらい人の脳は、言葉の影響を受ける。
口に出す言葉はもちろん、頭の中の言葉を変える癖をつけると、本当に人生が変わる。
この2年ほどは、数えるほどしか休んでいない。
休みの日も、スポーツしたりキャンプしている。
それでも全然つかれない。
これは体質改善や、気持ちのあり方もあると思うけど
「疲れる理由」に気づいて、それを排除した結果だ。
時間は止められないので、どうやっても毎年、歳はとる。
だからといって、体まで歳をとる必要はないのだ。
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