もう2年以上、風邪をひいてない。
理由に、心当たりがある
食べる量を、減らしてからだ。
普通に食べてた頃は、風邪も引いたし、熱で会社を休むことも多かった。
予防接種をしたのに、インフルエンザに2回かかった年もあった。
いまでは会社を休むのは、仮病を使って物件を見に行くときくらい。
カラダは絶好調だし、体重も17kg減った。
しかも、ぜんぜん疲れない。
元々、健康のために始めたけど、予想以上の効果だ。
食事の量を減らすのは、難しいと思うかもしれないが、実はカンタン。
ちょっとしたコツだけで、努力も我慢もいらない。
今回はボクが、食べる量を減らして、継続する、具体的な方法について。
食べたいものは、我慢しない!
・回数ではなく量を減らす
食事の回数はそのままで、1回あたりの量を減らす。
朝昼晩ちゃんと食べるし、3時のオヤツも欠かさない。
我慢するのは「食べること」ではなく「満腹になること」だ。
空腹感が消えたら、そこで食事を終わらせる。
通常の1/3くらいの量にすると、デザートを食べるとちょうどいい。
・1日のカロリーは、基礎代謝分が目標
1日に食べる量は、基礎代謝の1,350kcalが目標。
300kcalを朝昼晩で3回食べたら、あとはデザート・アイスクリームで調整する。
好きなものだけ食べて、空腹感もないので、すごく満足できる。
・好きなものだけ食べる
食べられる量が限られるので、好きなものだけを食べる。
たとえば「うな重」なら、カロリーの半分以上は「ごはん」だ。
だから、うなぎは全部食べるけど、ごはんは2口くらい。
本当に好きなものだけ食べれば、全体の量は減って、満足度は高くなる。
・外食は遠慮なく残す
外食は、量が多い。
少なめに注文するのは、アタリマエだけど
それでも多ければ、遠慮なく残す。
「罪悪感」があるなら、捨ててしまおう。
そんなものは、幻想だ。
もったいないオバケは実在しないし、残しても農家は困らない(むしろ儲かる)
完食しても、飢えた子供たちが救われるわけじゃない。
むしろ残す人が増えれば、少食メニューが増えて、本当のCO2削減ができるかもしれない。
食べる量は、店に決めさせるのではなく、自分で決定しよう。
食べる量を減らすのは、健康に良いだけじゃない。
食事の時間も短くなるし、食費も減った。
ペットを飼ったことのある人は知ってると思うけど、餌は少ない方が長生きする。
人間も、同じだと思う。
余分な栄養を断てば、病気も育たない。
食べ物が余る時代だからこそ、食事の量で健康をコントロールしよう。
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