我々は、奴隷である

我々は、奴隷である。

毎朝、決まった時間に、「電車」と言う名のコンテナに詰め込まれて作業場に向かう。

奴隷には「賃金」という生活費が与えられ、衣食住は自分で調達しなければならない。

賃金が余ると、税金によって適度に回収される。

奴隷には、週に2日休暇が与えられる。

年に3回、1週間の長期解放日もある。

解放日には、生活費で行動できる範囲は、どこへ行っても自由だ。

多くの奴隷達は、自分が奴隷であることに気付かない。

気付く者もいるが、奴隷から抜け出そうとする者は多くない。

まれにだが、奴隷をやめる者もいる。

奴隷をやめて、公園にブルーシートを張って暮らす者もいる。

頭の良い者は、賃金をひそかに貯め込んで、他の奴隷に物を売って生活費を徴収したり
他の奴隷を雇って、商売を始めたりする。

そうして、いつの間にか完全に奴隷ではなくなる者もいる。


2年前のメールから、こんな文章が出てきたw

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金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った  [ あべよしひろ ]

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