物件の住所を特定する3つの方法

健美家で物件情報を見ていて気になった時、物件資料を取り寄せるてから届く前に「すぐに現地を見たい」なんてことあるよね。
行かないまでも、近隣の詳細をいち早く知りたい!って時があるはず。
でも、ほとんどの場合は物件住所の番地が書いていないので、住所がわからない。
良い物件の購入は早いもの勝ち。
情報取得の早さが、運命の分かれ目になることもあるわけだ。
そんな「1分1秒でも早く物件住所を知りたい!」という時に役立つテクニックをご紹介!


1:Googleマップの3Dビューを使う
「写真しかない」という場合は、まずこれを使おう。
Googleマップを開いて、ある程度の場所まで開いたら、左下の「航空写真」を押して、右下にある「3D」ボタンを押してみよう。
首都圏に近い物件であれば、建物を立体にして見ることができる!
(スゴい技術だ・・・)
物件写真の「屋根と壁の色」「建物の形」「周辺環境」を特徴に探せば、数分で見つけることができるよ。

色が特徴的な物件は、すぐに見つかる。
2:アパート名で検索
物件写真や資料の中にアパート名があったら、もう見つけたようなもの。
「地域名」と「アパート名」を検索してみれば、募集広告が大抵は引っかかる。
そこまで行けば、番地の特定もカンタンだ。
前述した、Googleマップで検索してヒットすることもあるので、やってみよう。
3:ストリートビューで探す(根性)
3Dビューが使えないような田舎の物件で、アパート名もわからない、しかも特徴の無い黒い屋根・・・
こんな時は、根性が必要だけど、ストリートビューでひたすら探すしかない。
大丈夫!不動産投資で成功する人は「根性」は絶対に持ってるものだから!
物件写真の日当たり具合から方向を予測し、「角地」「道幅」「駅からの距離」等、写真や資料から得られるあらゆる情報を駆使して、ストリートビューで探しまくろう。
もしストリートビューが無いような場所であれば、物件選定そのものを見直した方が良いかも・・・


この3つの方法で、アパートであれば、ほぼ見つけることができる。
ただし、戸建の場合は「根性」がより必要になるので、頑張ろう!

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