DIYリフォーム中のケガ

DIYでは、よくケガをする。
以前の記事​でも書いた通り、チェーンソーや丸ノコは使わないので、大きな怪我はないが「切り傷」は絶えない。
空室のリフォーム期間中は手がバンソーコだらけになる。
今回は「印象に残るケガ」を集めてみた。
★その1 クロス貼りのカッター
クロスを貼る時は、マメにカッターの刃を交換する。
カッターの切れ味が、そのまま仕上がりに影響するからだ。
クロスは90cm幅のものを縦に貼り続けていく。
その際に隣りのクロスと少しだけ重ねて貼ってから、カッターで余分な重なりを切り除くのだ。
この鋭いカッターで重なりをカットしている時に、手元が狂って親指の表皮を「スパーン」と切ってしまった。
血がぶわー!
これ、ケガの定番。
★その2 トゲが皮膚を貫く
引き違い戸のレール部分がケバケバしていて開きが悪かったので、ヤスリがけすることにした。
ヤスリを勢いよく動かしている時に、割れて飛び出ていた木のトゲが手の皮膚を「ブスッ」と貫いた。
血がぶわー!
こんなこともある。
★その3 ステンレスの物干し
金曜に有休を取った日。
午前中に他の用事を済ませ、午後から週末にかけて物件に泊まり込みリフォームの予定。
たまったゴミや廃材があり、平日しかやっていないクリーンセンターに行くために有休をとったのだ。
物件に到着したのは、クリーンセンターが閉まる30分前。
クリーンセンターまでは15分かかるので、急いでゴミを車に積めばギリギリ間に合う時間。
焦っていたので、軍手もせずに、どんどんゴミを車に積む。
「あと、捨てるものはないかな・・・?」
部屋を見回した時、ベランダの錆びた物干し竿が目に入った。
「よし、これも捨てよっと」
素手で、ステンレスの物干し竿を「ガシッ」と握った瞬間
劣化して裂けたステンレスが、刃物のようになっていて、「スッパーン」と手のひらが切れた。
血がぶわー!
治療している時間は無いので、急いで血を洗い流して、とりあえず養生テープを傷の上から貼って、そのままクリーンセンターへ。
ケガは、だいたいが予想していない時に起きる。
だから、常にリスクを避けるための工夫が必要。
つまり「作業する時は軍手をしようね」ってこと。

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