「買ってよかった」投資アイテム2019年

今年も、いろいろ買ったよ。
今回は、「買ってよかった」と思った、高リターンな投資アイテムの振り返り。


★YouTubeプレミアム
YouTubeが「広告なし」「アプリを閉じても再生OK」になるサービス。
つまりスマホでGoogleナビを使いながら、YouTubeの音だけ聴けるってこと。
もちろん広告なし、自動で連続再生もできる。
運転中や歩いている時に、自己啓発の動画を聞き流していたボクにとって
これほど有益なサービスは、ない。
でも、月額1,550円は高いって?
そんなことはない、広告を聞くムダな時間を節約できるなら、ぜんぜん安い!
Googleの思惑どおりなのが気に入らないけど、金額を超える価値はある。


★マルチツール
マルチツール​は、先端のブレード(ギザギザの刃)を振動させる電動工具だ。
木材や金属をカットすることもできるし、ブレードを変えればヤスリがけや、クッションフロア剥がしもできる。
「丸ノコで切った方が、早いじゃん」
そんなツッコミもあるかもしれないけど、コイツの安全性と手軽さは、他では実現できないのだ!

先端の刃が振動して、押し当てるだけで石膏ボードや木材をカットできる。
今年は、火災部屋の壁の解体や、階段手すり取り付けで大活躍だった。
業者に依頼すると数十万円かかる仕事をDIYでできたので、投資効果は高かった。

【お買い得】ボッシュ BOSCH GMF50-36 マルチツール (カットソー)


★MacBook
スティーブ・ジョブズが死んだ日に買った、8年モノだったMacBookAir。
(「死んだ日に買った」というよりは、買った日に亡くなってしまった・・・)
ついにキーボードがカパカパになり、限界がきた。
そこで、新しいMacBookを購入。
24万円のイチバン良いやつを、Appleローンの24回払い。
月々1万円はわかりやすい。
Macを使うと、もうWindowsを買おうとは思わない。
Macの何がいいかって?
超薄キーボードに、ひとつひとつ配置されたLEDも萌えるし。
フタ(画面)を、「開いて始める」「閉じて終わる」の使いやすさも魅力。
でも何より、美しいのだよね。
アルミの削り出しで作られた、完璧なデザイン。
アルマイト加工された表面のカーブは、鳥肌が立つほど美しい。
その場に「あるだけ」で、周囲の空気までもが変わる。
これだけでも、仕事のクオリティに差が出るよね。

Apple MacBook Air Retina ディスプレイ 1600 13.3 MREC2J/A 13.3型 Core i5 8GB SSD 256GB 


★デュポンのボールペン
買付けを書く時、若い営業マンに手渡されたボールペン。
装飾がキラキラしていて、「普通ではない」雰囲気。
書いてみて、驚いた。
こんな、書きやすいボールペンが存在したの?!
しっかりした重みが紙に圧をかけ、丁寧にインク置きながら滑らかに文字を綴る。
明らかに、普段よりも「上手な字」が書けている。
あまりの感動に、詳しく聞いてみると「デュポン」というメーカーのものらしい。
世界一、書きやすいボールペンらしい。
この出来事をきっかけに、どうしても欲しくなり1本買ってしまった。
なんと、お値段12マンエン!
これは、もしかすると「浪費」なのかもしれない。
でも、「世界一、書きやすいボールペン」で契約ができる、それだけでモチベーションもセルフイメージも上がるのだ。

デュポン ボールペン ラインD ミディアム アトリエコレクション マーブルダークブラウン 


★Googleホームmini
インターネットがある場所に設置すると、声で家電の操作ができるスピーカー。
ニュースや音楽も流せるし、話し相手にもなってくれる。
火事を復旧した部屋につけて、家賃は1万円!以上アップできた!!
不動産業者の事務所に付けてあげたら、客付を最優先でしてくれるようになった。
3,300円のお手軽な投資で、たくさんのリターンがあった。
「投資効果」で言えば、今年のアイテムで間違いなく一番だろう。

Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク)


他にもアパートを買ったり、本やセミナーにもお金はいっぱい使った。
「倹約」は大事だけど、大胆に使うのも必要。
われわれ投資家は、「お金を使う」のが仕事だから。

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