不動産投資をする時に、なぜ宅建があった方が良いのか?
前回までの記事
①用語が理解できる
②業者が、何を考えているか解る
③情報を入手できる
④自信がつく
⑤だまされにくくなる
⑥重要事項をぜんぶ理解できる
⑦信用される
に続いて、第8回
【宅建があった方が良い理由⑧】未来が読める
宅建を取って、不動産の基礎的な知識が身につくと、行政の動きが見える。
市町村のホームページでは、都市計画が公表されてるけど、用語がわからないと理解できない。
でも宅建に合格できるくらいの知識があると、その資料が読めるようになる。
つまり、市町村がどういう目的で、街を作ろうとしているかがわかるということ。
市の都市計画を見れば、気になる物件の未来がわかる。
それ以外にも、宅建は勉強グセが身につくので、民法改正や区域の線引き情報にも敏感になる。
普通の人が見ていないところを見ることで、未来を知ることができるかもしれない。
これまで8回に渡って宅建記事を書いたけど、今回で最終回。
ここまで長編になってしまうほど、宅建を取るメリットは大きい。
取るなら、早い方がいい。
本格的に賃貸経営を始めると、忙しくて勉強時間を作りにくくなるから。
宅建試験の申し込みは、今月末が締め切り。
本当に集中して勉強すれば、2ヶ月半の勉強で一発合格だってできる。
いま申し込めば、来年は宅地建物取引士になっているかもしれない。
「2ヶ月半の勉強で、宅建合格した方法」についての記事はコチラ
宅建2020未来問合格パック(テキスト付)
不動産投資ランキング
コメント