水もれ部屋の修繕 その1 〜外国人は要注意!〜

外国人トラブルで多いのは「水漏れ」
2階のベトナム人がキッチンの排水口に油を流し、配管が詰まって漏水。
空室リフォーム済みだった1階は、クロスが剥がれ、流し台が腐っていた。
工場勤務の外国人が住む法人契約。
しかし、家財保険の更新をしていなかった。
管理会社からのぼったくり高額な修繕費の請求に対し、法人側も弁護士を立てて対抗。
モメにモメて、修繕もされないまま入居者募集もできず空室がカビだらけのまま1年間放置されていた。
そんな相続物件の話が運良くやってきたのが、去年のクリスマス。
「トラブル全部巻き取ります」の条件で、表面利回りは17%で手にいれることができた!
さらに運の良いことに火事物件から300mと、すぐ近く。
有休を少し使って、火事で燃えた石膏ボードの解体ついでに直してしまおう。

天井からクロスが剥がれ、床はカビだらけ
今回は火事の復旧と同時進行なので、業者とDIYを組み合わせて進めることにした。
全部自分でやってたら、有休がなくなっちゃうからね。
DIYの目標日数は2日間。
妹彼氏を連れて、物件に泊まり込みだ!
つづく

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